ヨラドッグフードの口コミ評判、成分や原材料も調査

昆虫がメイン材料の『ヨラドッグフード』

イギリスで作られた顧客満足度96％と話題のフードです。

人間の食材としても注目される高栄養価でヘルシーな昆虫食

昆虫食のドッグフードは珍しいので、心配する方も多いと思います。

そこで口コミ評判や原材料、成分まで調査考察してみました。

昆虫なんて食べさせて大丈夫？

そんな疑問を解消する為に調査しました

ヨラドッグフードの口コミ評判
ヨラドッグフードの原材料や成分から安全性を調査
1. 原材料
2. 成分
ヨラドッグフードは環境にやさしい
ヨラドッグフードの購入なら公式サイト
ヨラドッグフードの口コミ評判を調べて
1. 最後に

ヨラドッグフードの口コミ評判

調べた所、まだ販売から間もないため国内の口コミはほぼなかったです。

その為、製造されたイギリスの口コミサイトを調べました。

※翻訳機能を利用しています。

評価は★5コの満点

★5　高価ですがとても良い

なぜそんなに高いのかわからない、それは私の犬に完璧なうんちを与えます、それによってもっと頻繁になりますが、あまりにも高価です。

★5　安心！

私のラーチャー/シュナウザーは、いくつかの悪い健康上の問題の後、動物性タンパク質不耐性になりました。彼はまだ彼に同意しなかった獣医の加水分解食品を食べていました。必死でヨガをやってみました。それは魔法のように機能しました！その中にあるものは何でもうまくいきました。私の素晴らしい犬はまだ私と一緒にいて、本当にうまくやっています。私たちに間に合うようにこの食べ物を宣伝していただきありがとうございます。

★5　地球と私たちの子犬に最適

私たちの男の子は敏感なおなかを持っていて、私たちは複数の低刺激性食品を試しましたが、そのうちのいくつかは彼の問題をわずかに緩和しました。ヨラのことを聞いて、地球上のフットプリントを減らしたいと思って試してみることにしました。彼は食べ物が大好きなだけでなく、おなかを大いに助けてくれました。切り替えてから1日以内に、うんちが良くなり、エネルギーが増えました。
素晴らしい料理と私はそれをお勧めします。

★4　いい案

素晴らしいアイデアと代替案、それが少し安かったらいいのに。しかし、それが唯一の健康的な選択肢ではありませんが、犬はこれよりもさらに持続可能なビーガン食で繁栄することができます。しかし、犬のために家庭料理をする時間がない人にとっては良い選択肢です。

★2　2匹の犬と一緒に食べてみたところ、とても美味しかったのですが、2日しか食べていないのに、1匹の犬がかゆみを続けていたので、よらの使用をやめました。私の犬は今、両側が剥げています。
残念ですが、私はYoraのアイデアとバグタンパク質の使用が本当に好きですが、他の成分のいくつかはレビューが必要かもしれないと思います。

引用先：PetsCorner

いくつか抜き出しましたが、全体的に良い評価が多かったです。

ただイギリスでも前からあるフードと比べれば、まだ口コミは少ないです。

まとめると以下のとおり。

・価格が高い
・かゆみが出た

・よく食べる/気に入ってくれた
・うんちが良くなった/健康を保っている
・地球の環境に良い

質の良い材料だけを使うと、価格は高めになってしまいます。

どんなフードでもアレルギーがでてしまう可能性はあります。

食いつきやうんちの状態が良くなったという声も目立ちました。

環境についての感想が見れるのも欧米の口コミらしかったです。

ヨラドッグフードの公式サイト

次にヨラドッグフードの原材料や成分から特徴を見ていきます。

ヨラドッグフードの原材料や成分から安全性を調査

口コミなどから、なんだか身体によさそうなフードのようです。

原材料や成分から安全性を調べました。

原材料

昆虫42.5%（乾燥昆虫27%、昆虫8.5%、昆虫オイル7%）、オーツ麦、ジャガイモ、トウモロコシ、エンドウ豆、ビール酵母、海藻、亜麻仁、トマト搾滓、乾燥ビート、チコリー繊維、乾燥カボチャ、乾燥ニンジン、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、乾燥ケール、乾燥パセリ、ユッカエキス、酸化防止剤(植物油性トコフェロールエキス)、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)

代表的な材料

原材料ではわからない、どんな種類の昆虫か気になりますよね。

代表的な食材の詳細も調べました。

昆虫

使われている昆虫はアメリカミズアブというアブの一種。

アメリカミズアブの幼虫を乾燥させ粉にして作られています。

豊富な栄養を含み、栄養吸収率も肉類より高いそうです。

さらに消化も良く低刺激性、低アレルゲンと優秀な食材です。

ジャガイモ

消化しやすくエネルギーにもなる炭水化物源

ビタミンC、カリウム、食物繊維が豊富で腸内環境を整える働きをします。

オーツ麦

食べても血糖値の上昇が抑えめな炭水化物源

ビタミンとミネラル、豊富な食物繊維で毎日のすっきりが期待できます。

安全性

原材料からアレルギーのリスクを考えたフードだとわかります。

昆虫は牛や豚などの肉類と比べ、アレルギーの確率は低いです。

ホルモン剤や抗生物質が使われていない為、薬品の残留もありません。

香料や着色料などの添加物も不使用。

グルテンフリーで小麦アレルギーのワンちゃんも安心です。

原材料の種類や質、共に低リスクのドッグフードです。

成分

栄養成分	割合
粗タンパク質	24%
脂質	15%
粗繊維	5.0%
粗灰分	8%
水分	9%
オメガ6脂肪酸	4.2%
オメガ3脂肪酸	0.5%
カルシウム	1.2%
カロリー 100gあたり	361kcal