高タンパクでグレインフリーのモグワン
着色料や香料も不使用でワンちゃんの健康を第一に考えた商品です。
もちろん食いつきも重視。
たくさんのこだわりで出来た高品質で安全なフードとして話題です。
POINT そんなモグワンは肝臓にも良いのでしょうか?
モグワンなら肝臓に負担がかからない!?
モグワンはイギリスの厳しい基準で、犬の健康を考えて作られたフードです。
モグワンを与えれば肝臓が悪くなることもなく、すでに肝臓を悪くしたワンちゃんにとっても良いフードなのでしょうか?
結論から言うと、肝臓に負担のかかりにくいフードといえます。
その理由を説明していきます。
無添加である
モグワンには添加物が入っていません。有害な添加物がフードに入っていると、肝臓は分解・解毒しようとする為に負担がかかります。
グレインフリー(穀類不使用)
穀類は血糖値を上昇させる原因となり、結果太りやすいです。モグワンは穀類を使っていない為、肝臓への負担が少ないと言えます。
高タンパク・低脂質
主に使われている材料はチキンで、良質なタンパク質が採れ、脂質も抑えめです。
オメガ3脂肪酸
良質なサーモンも使われていて、オメガ3脂肪酸を摂ることが出来ます。
オメガ3脂肪酸は脂肪肝気味のワンちゃんには与えたい成分。血中のコレステロールや中性脂肪を下げる働きをしてくれます。
以上の事から、モグワンは肝臓に負担の少ないドッグフードといえます。
※肝臓病になってしまったワンちゃんについては、獣医の指示に従いましょう。
他にできること
肥満は肝臓の負担になります。適度に運動をさせて、脂肪を燃焼させるのも良いです。
ごはんを与える際は給与量を目安にし、様子をみて量を調整しましょう。
様子はうんちを観察して下さい。
手でつかんでも形が崩れず地面にも汚れがほとんどつかない程度の硬さがある状態が良いとされています。それより柔らかければ量が多く、硬ければ量が少ないと判断できます。
手でつかんでも形が崩れず地面にも汚れがほとんどつかない程度の硬さがある状態が良いとされています。それより柔らかければ量が多く、硬ければ量が少ないと判断できます。
モグワンと肝臓に関わるまとめ
モグワンは体に負担をかけるような粗悪な原材料や添加物も入っていません。その為、肝臓への負担は少なくて済みます。
しかし、すでに悪くなってしまった肝臓の機能を回復させることはできません。
フードや運動など生活習慣に気を配り、定期的に健康診断を行い深刻な状態を防ぎましょう。
フード選びの参考になれば幸いです。