ナチュロルは悪いフード?下痢や軟便になる?

ナチュロル

ナチュロルは、犬の健康寿命を考えた国産プレミアドッグフード

良質な原材料で健康的な身体を作り、ビタミンCで体内を活性化。

新鮮な肉や魚が55%を占め動物性たんぱく質がたっぷりの黄金バランス。

風味の劣化もなく、食いつきも良いと話題です。


でもどのドッグフードでも軟便や下痢になったという口コミを見かけます。

POINT ナチュロルを与えて下痢になる場合の原因と対策を調べてみました。

ナチュロルは悪いフード?下痢や軟便になる?

ナチュロルは公式サイトでの販売以外に、正式な販売店はありません。
その為、Amzonや楽天などレビューの多いサイトで口コミを確認することができませんでした。

また、インスタグラムにはいくつもの投稿がありましたが下痢などの症状のでているワンちゃんの投稿は見つけられませんでした。

Instagram

といってもワンちゃんの体質や、生活環境によってはどんなフードでも下痢や軟便になることはあります。

せっかく良いフードを購入しても、『合わなかった/悪いフードだった』とすぐ結論付けるのはもったいないので、参考にしていただけたら嬉しいです。

フードが原因で下痢や軟便になる場合

少し焦っている犬

切り替えが突然

新しいフードはワンちゃんの身体がまだ慣れていない為、お腹を壊しやすいです。

切り替えの際は以前のフードに混ぜながら、徐々に割合を増やしていきましょう。
よく言われている目安としては、2週間~4週間程度かけて切り替えが望ましいです。

量が多い

単純に多く与えすぎても、消化しきれず下痢や軟便になります。

記載された給与量を守るだけでなく、様子をみて量の調整をしてあげる必要があります。

前のフードにビートパルプがはいっていた

安いドッグフードには、かさ増しなどの目的でビートパルプが使用されています。ビートパルプは不溶性食物繊維で、うんちを固める作用があります。

無添加のナチュロルに切り替えた事で、前よりもゆるいうんちがでることが考えられます。
しかし徐々に身体が慣れていけば、健康的なうんちへと変わっていきます。

砂糖大根の搾りカスのビートパルプは、残留薬剤の危険性も指摘されています。
糖分を薬剤処理をして取り出す方法もあり、その際の薬剤が残留しているリスクがあります。

ナチュロルの腸内サポート

調子の良い腸

ナチュロルは消化しにくい穀物類や質の悪い原材料を使っていないので身体の負担が少ないです。さらに新鮮な肉や魚を特別な製法により、消化の良さを実現さています。

乳酸菌配合で、生きた乳酸菌がお腹まで届き、腸内の働きもサポートします。

ナチュロルで下痢になる場合を調べて

プードルとナチュロル2

今回、ナチュロルに切り替えた際、下痢になる場合の原因について調べました。

どうしても体質にあわないワンちゃんなどもいます。

また下痢や軟便の原因が、フードではなく病気の場合もあります。

毎日ワンちゃんの様子やうんちをみてあげて下さい。

 

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