高品質なドッグフードのネルソンズドッグフード
犬の身体の負担を考え穀物を不使用
アレルギーなどを引き起こす人工添加物も不使用
栄養のバランスを考え開発されたイギリス産のドッグフードです。
CHECK そんなネルソンズドッグフードはシニア犬に与えても大丈夫でしょうか?
ネルソンズドッグフードはシニア犬に与えても良い?
公式サイトを確認すると、ネルソンズの対象年齢は7ヶ月から7歳までとなっています。
つまり残念ながら、8歳以降のシニア犬、老犬は対象外です。
少し粒も大き目なので、噛む力が弱まってきているワンちゃんには、少し食べにくいかもしれません。
そこで同じタイプのイギリス産プレミアムドッグフードを探してみました。
イギリス産のグレインフリードッグフードならコレ!
イギリス産のグレインフリーのドッグフードは、カナガンとモグワンがあります。
どちらもネルソンズより小粒で食べやすいです。
カナガンやモグワンは、全犬種、全ライフステージ対応でシニア犬も対象のフードです。
では、シニアにとって必要な栄養素とはどんなものか?調べてみました。
シニア犬になると、運動量が下がり筋肉量も減少、代謝量が減り、太りやすくなります。その為、筋肉を維持する動物性たんぱく質を多く摂取する必要があります。
ミネラルバランスも大切。カルシウムやリンの摂取バランスはシニア犬に重要です。
関節や足腰のケアにはコラーゲン、グルコサミン、コンドロイチンが良いとされています。腸の働きも衰えてきて、便秘がちなら食物繊維も必要です。
ミネラルバランスも大切。カルシウムやリンの摂取バランスはシニア犬に重要です。
関節や足腰のケアにはコラーゲン、グルコサミン、コンドロイチンが良いとされています。腸の働きも衰えてきて、便秘がちなら食物繊維も必要です。
シニア犬に必要な栄養素のまとめ
・動物性たんぱく質を多く摂取する必要がある
・カルシウムとリンの摂取をバランス良くする必要がある
・コラーゲン、グルコサミン、コンドロイチンなどが良い
・食物繊維も必要
・カルシウムとリンの摂取をバランス良くする必要がある
・コラーゲン、グルコサミン、コンドロイチンなどが良い
・食物繊維も必要
カナガンとモグワンの比較
カナガン | モグワン | |
動物性たんぱく質 | チキン51% | チキン&サーモン56% |
カルシウム | 1.86% | 1.65% |
リン | 1.42% | 1.27% |
グルコサミン | 1000mg/kg | 非公開 |
コンドロイチン | 1000mg/kg | 非公開 |
食物繊維 | サツマイモ | カボチャ |
グルコサミンやコンドロイチンについて、モグワンは含有されているものの、その量について非公開とされているものがありました。しかし、問い合わせた内容によるとカナガンと同程度含まれているとのことです。
ポイントはモグワンにサーモンが使われている点。サーモンは認知症予防になるDHAや血栓のつまりを防ぐEPAなどシニア犬に嬉しい成分が入っています。
カナガンとモグワンを比較した結果、よりシニア犬におすすめしたいのはモグワンドッグフードになります。
モグワンをお得に買うならこちら
https://about-pets.net/mogwandogfood-shop/
モグワンの口コミが気になるならこちら
https://about-pets.net/mogwandogfood-reviews/
フード選びの参考になれば幸いです。