世界中で愛されるプレミアムフードのカナガンのドッグフード
グレインフリーで香料・着色料を不使用
イギリスで80%のリピート率
英国王室エリザベス女王から表彰されたフードとして有名です。
POINT そんなカナガンにはどんな種類があるのでしょうか?
カナガンドッグフードはいくつ種類がある?
カナガンドッグフードのラインナップは
カナガンドッグフードチキンウェットタイプ
の2種類です。
それ以外には、おやつ用のカナガンドッグビスケットサーモンがあります。
共通する箇所としては
グレインフリー(穀物不使用)
香料・着色料不使用
全犬種・全年齢に対応
さらに、
従来のドッグフードよりも肉の配合率が高い。
肉や魚、野菜は人間用の食品工場で加工出荷されている高品質なもの等。
それぞれ、特徴を紹介します。
カナガンチキン
カナガンのドライタイプのフードです。
イギリスで作られています。
小粒タイプで口の小さい子犬や小型犬でも食べやすいです。
原材料
骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、
エンドウタンパク、アルファルファ、鶏脂3.1%、乾燥全卵3.1%、
チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、
ミネラル(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、
硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、
ビタミン(ビタミンA 16,250IU/kg、ビタミンD3 2,400IU/kg、ビタミンE 240IU/kg)、グルコサミン1000mg/kg、メチルスルフォニルメタン(MSM)1000mg/kg、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン700mg/kg、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニスの実、コロハ出典:カナガン公式サイト
カナガンドッグフードチキン ウエットタイプ
カナガンのウエットタイプのフードです。
ドイツで作られています。
骨抜きチキン生肉が65%とたっぷりです。
原材料
骨抜きチキン生肉(65%)、サツマイモ、プレバイオティクス(チコリー、バナナ)、
ニンジン、エンドウ豆、ブロッコリー、ビタミン類(ビタミンD)、
ミネラル類(硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン、無水ヨウ素酸カルシウム)、
緑イ貝、サーモンオイル、リンゴ、ホウレンソウ、海藻、パセリ、ユッカ、
ローズヒップ、イラクサ、マリーゴールド、アカニレ、アニス、セイヨウハッカ、ローズマリー出典:カナガン公式サイト
それぞれの使い分け方
ドライタイプとウエットタイプ、原材料からも明らかですが、食感や見た目以外にも違いは多くあります。
どのような違いがあって、どんな時にどちらを与えたらいいのか?
初めての方にはわからないですよね。
基本的には、ドライタイプのものを与えるのが良いです。その理由はいくつかあります。
(例:クランベリーなどはビタミンCが豊富で尿路結石の予防になる)
ドライタイプの方が価格が安く、コスパが良い。
ウエットタイプは食べカスが歯につきやすくやすく、歯石や歯周病のリスクがある。
ウエットタイプはどのようなときに与えると良い?
食いつきのわるいコなどは、ウエットタイプを与えると食いつきが良い場合があります。
食欲が落ちている時などに与える方も多いです。
また、噛む力の弱い子犬やシニア犬でも食べやすい利点があります。
お買得情報
買うなら公式サイトがお得!(すべて税込)
通常購入 カナガンチキン 1袋(2kg) 4,356円
定期購入 カナガンチキン 1袋(2kg) 3,920円
通常購入 カナガンチキンウエットタイプ 400g×3缶 3,520円
定期購入 カナガンチキンウエットタイプ 400g×3缶 3,168円
単発の通常購入より、定期購入だとさらに割引(最大20%OFF)があります。
詳しくは公式サイトをご確認下さい。
まとめ
今回はカナガンのドッグフードの種類について調べました。
ウエットタイプのカナガンドッグフードチキンウエットタイプ
基本的に主食はカナガンチキンを選べば間違いありません。
食欲の少ないコや噛む力の弱いコ、ドライフードを食べないコなどにはウエットタイプを
与えてみて下さい。
フード選びの参考になれば幸いです。