新鮮なヒューマングレードの馬刺しを贅沢に使用した馬肉自然づくり
高たんぱくで低カロリーで栄養満点、グルテンフリー。
香料や着色料、保存料など添加物を使用していません。
厳選された材料をつかった安心で安全なプレミアムドッグフードです。
POINT そんな馬肉自然づくりの原材料と成分を調べて、効果を探っていきます。
馬肉自然づくりの原材料と成分をしらべてみた
馬肉自然づくりに使われている原材料は、メインの馬肉はもちろんのこと、その他の原材料も
すげて厳選された国産の新鮮なものが使用されています。
馬肉自然づくりの原材料
ハト麦、卵、わかめ、小松菜、昆布、ビール酵母、卵殻カルシウム
馬肉自然づくりの成分
粗タンパク質 | 27.0%以上 |
粗脂肪 | 11.1%以上 |
粗繊維 | 5.2%以上 |
粗灰分 | 2.2%以下 |
水分 | 7.0以下 |
それぞれ詳細に見ていきます。
馬肉
主原料は、熊本で育てられた馬を使用。
馬肉は、牛肉や豚肉と比べて、とても低カロリーでたんぱく質が豊富です。鉄分やカルシウム、ビタミンも豊富で栄養満点です。
肉類の動物性たんぱく質は、犬にとって重要なエネルギー源であり身体をつくる為に必要です。
健康的な皮膚や被毛の維持や筋肉の成長や維持にもかかせません。
製造している会社は馬刺しの専門店のためコストを抑えてドッグフードに使用することができるわけですね。
鶏肉
鶏肉は鹿児島産を使用。
鶏肉も高たんぱくで脂肪が少なく、ビタミンも豊富でやわらかい為に消化吸収がしやすいです。
不飽和脂肪酸も多く含まれ、悪玉コレステロールの抑制に効果があると言われています。
玄米
玄米は福岡産。
玄米にはビタミンEが豊富に含まれており、脂肪の酸化を防ぎ老化防止の効果が期待できます。
血流をよくし、悪玉コレステロールを抑制し血栓ができない奇麗な血液にする働きがあります。ビタミンB1は糖質を効率よくエネルギーに変換する手助けをし、身体が疲れにくくなります。
大麦
大麦は九州産。
大麦に含まれている水溶性植物繊維が腸を刺激し、お腹がスッキリ。腸内環境を整えます。腸内環境が整うことで、免疫力が強まり、最近やウイルスなどに強くなります。
またカルシウムにより、骨や歯を作るだけでなく、筋肉の収縮ゆあ神経伝達物質を調整し
精神を安定させる働きもあります。
それ以外にもビタミンEによる抗酸化作用やビタミンBが神経や皮膚を健康に保つ働きをします。
グレインのアレルギーがあるワンちゃんは気を付けた方がよいです。
黒米
黒米にはビタミンB1が豊富に含まれています。
ビタミンB1が足りないと、脳や神経に影響を及ぼします。
脚気(かっけ)など神経伝達物質に問題でて、そのまま進むと歩行が出来なくなるほど大きな症状になります。
さらにナイアシンやアントシアニンも豊富です。
ナイアシンは栄養素をエネルギーに変える際、必要な酵素を補います。また悪玉コレステロールを分解したり、睡眠に必要なホルモンを正常に保つ働きもあります。
アントシアニンは、活性酸素を抑えアンチエイジングに役立ちます。
きな粉
きな粉は福岡産。
きな粉は多くのたんぱく質や食物繊維が含まれています。
ミネラルも含まれており、代謝に関係するマグネシウムや骨を強くする働きがあるカルシウムやリン、酸素を体内で運ぶのにかかわる鉄などもあります。
多価不飽和脂肪酸も含まれる成分の一つ。オメガ3脂肪酸は血管壁に脂肪が蓄積しないよう予防し、血流の流れをよくします。結果、動脈硬化を防ぎ全身に栄養分や酸素が行き渡ります。
さらに骨密度の低下を妨げるという研究結果もあるそうです。
オメガ6脂肪酸は血中コレステロールの低減やアレルギーの改善、皮膚や被毛の改善などの効果があります。
かつお粉
かつお粉は鹿児島産。
鰹節にはミネラルがたくさんです。ミネラルは血圧を安定させ、筋肉の収縮を正常に行わせたり、神経を安定させます。
オイルコーティングなどしていないのに、食いつきが良いと評判ですが、かつお粉に秘密があると私は考えています。
米ぬか
米ぬかは福岡産。
米ぬかは食物繊維が多く、腸内環境を整えます。またビタミンB1 やビタミンEも含まれ皮膚や粘膜の維持や疲労回復、抗酸化作用などの作用が期待できます。
さらにフェルラ酸というポリフェノールの一種が、皮膚のシミやくすみの予防や改善、アルツハイマーの予防効果などの作用もあります。
まとめ
馬肉自然づくりは、主原材料の馬肉からほかのものまで、すべて厳選された国産のものが使用されています。
その原材料の選択には、ワンちゃんに安心して与えられる安全なごはんを食べて、健康で長生きできるように考えられたものであることがわかりました。
馬肉自然づくりの特徴まとめ
・グルテンは未使用、グレイン(穀物)はその効果を考え使用
フード選びの参考になれば幸いです。