オリジンは世界中で多くの賞を獲得しているドッグフードです。
犬が本来必要とする肉を中心とした内容で、なんと全体の85%~90%を占めています。
最新の設備を導入した自社キッチンで製造、原材料も信頼できる生産者から買い付け。
数々のこだわりが、世界中から評価を受けています。
POINT そんなオリジンドッグフードのパピー用はどんな特徴があるのでしょうか?
オリジンドッグフードパピーの特徴は?
オリジンパピーは4つのサイズ展開があります。
オリジンのパピーはその名の通りパピー(子犬)用となります。同じパピーでも、大型犬のパピーにはパピーラージが用意されています。
この記事では、小型犬から中型犬用のオリジンパピーについて紹介していきます。
パピーの目安
中型犬:生後約50日~1年まで
結論
✔ では、子犬用として他のパッケージと何が違うのでしょうか?
違いは割合にあり、結果カロリーや脂肪分が比較して多く摂取できます。成犬より多くの栄養を必要とする子犬にとって必要な栄養が取れます。
また、粒の大きさもラインナップ中では1番小さいものになっています。
オリジンパピーの内容
✔ 原材料の構成
✔ サプリメント
子犬に適した肉を中心とした原材料、フルーツや植物の量は抑えめになっています。必要なエネルギーを供給し、引き締まった筋肉作りのサポートをします。
炭水化物は一般的な子犬用フードの半分以下、穀類はオリジンでは身体の負担になるという考えから入っていません。
✔ 保証成分
粗たんぱく質(以上) |
38% |
粗脂肪(以上) |
20% |
粗繊維(以下) |
6% |
水分(以下) |
12% |
カルシウム(以上) |
1.2% |
リン(以上) |
0.9% |
オメガ6脂肪酸(以上) |
3.5% |
オメガ3脂肪酸(以上) |
0.8% |
DHA(以上) |
0.2% |
EPA(以上) |
0.2% |
グルコサミン(以上) |
700mg/kg |
コンドロイチン硫酸(以上) |
600mg/kg |
オリジンすべてのラインナップで共通する豊富なタンパク質。
パピーももちろん38%とオリジンが考える犬にとって適正なレベルとなっています。
同様に豊富な動物性脂肪は、健康のために不可欠なもの。新鮮鳥肉、魚、卵の天然脂肪を使用しています。他のオリジンと比べてパピーは脂肪含量は20%と全体的に抑えめなかでは、一番高くなっています。
新鮮な魚には子犬の神経や免疫システムに必須のDHAとEPAも多く含まれています。
グルコサミンコンとドロイチンは、肉類や魚から摂取することができます。
若い内から関節の健康維持をケアできます。
オリジンパピーの給与量
オリジンの公式サイトから、給与量を確認することができます。
英語表記でわかりにくいですよね?
注釈を入れて説明していきます。
右側の㎏(キログラム)の表記を見て下さい。
2.成犬時の予想体重。犬種ごとの標準的な成犬の体重に当てはめます。
3.今の体重と成犬時の体重から割り出す給与量です。
右側の㎏の量を見て下さい。
1の現在の体重の数値と2の成犬時の体重の縦と横が重なる箇所の数値を見て、給与量の参考にして下さい。
オリジンパピーの賞味期限
オリジンの賞味期限は製造から15ヶ月です。
パッケージの裏の上部に印刷されています。
期限日はアルファベットのBBの後に、日、月、年の順に記載されています。
例:BB18 JUN 20 賞味期限:2020年 6月 18日
オリジンパピーの購入方法
オリジンドッグフードは、Amazonや楽天から購入することができます。
その為、公式サイトからの購入をおすすめします。
公式サイトでは、ポイント制度が始まりました。
今なら新規会員登録特典として50pt付与されます。