ワンちゃんのすこやかな毎日の為に、考え抜かれた総合栄養食のブッチ
安全と健康的なコンセプトのもと、ニュージーランドで作られました。
全犬種オールステージ対応、人工添加物不使用、グルテンフリー。
たくさんのこだわりがネットを中心に話題となっています。
POINT そんなブッチですがカロリーはどれくらいあるのでしょうか?
ブッチドックフードのカロリーはどれくらい?太りやすい?
ブッチドックフードは3タイプのラインナップです。
それぞれのカロリーを調べました。すべて100gあたりの数値になります。
ブラック:121.4kcal
ホワイト:123.3kcal
ブルー :125.7kcal
ホワイト:123.3kcal
ブルー :125.7kcal
ドライタイプのフードと比べカロリーは半分以下のカロリーとなっています。
このようなことから、肥満気味のワンちゃんやシニア犬にもおすすめです。
次に他のウエットフードと比較してみましょう。
他製品との比較
比較対象として、ブッチと同じプレミアムドッグフード。
イギリス産でグレインフリーのカナガンチキンウェットタイプと比較しました。
ブッチブラック | カナガン | |
カロリー | 121.4kcal | 105.82kcal |
粗タンパク質 | 10.5%以上 | 10.5% |
脂質 | 8.0%以上 | 6.1% |
粗繊維 | 1.0%以下 | 0.5% |
粗灰分 | 3.1% | 2.3% |
水分 | 70%以下 | 75.0% |
カロリーはカナガンの方が低いことがわかりました。
粗タンパク質や脂質、粗繊維、粗灰分はブッチの方が多く、水分はカナガンが多かったです
価格の比較
価格はどちらも高めですが、100g当たりの価格で比べると、ブッチの方がコスパは良いです。
ブッチ:175.5円
カナガン:266.6円
カナガン:266.6円
穀類の扱い
ブッチ:グルテンフリー(穀類の中のタンパク質の一種の不使用)
カナガン:グレインフリー(穀類の不使用)
カナガン:グレインフリー(穀類の不使用)
グルテンが苦手な場合は、どちらも問題ありません。
穀類が苦手なワンちゃんの場合は、カナガンの方が良いです。
カナガンの記事はこちらをどうぞ。
https://about-pets.net/canagandogfood-type/
https://about-pets.net/canagandogfood-type/
まとめ
今回はブッチのカロリーについて調べました。
一般的なドライフードと比べると半分以下のカロリーでした。
カナガンウエットタイプと比べると、若干カロリーが高かったです。
どちらも無添加で安心して与えることの出来るフードです。